童貞の矜持と気位
童貞である事を楽しめる人間になれ、私のかつて兄だった穀潰しは眩しい笑顔でそう言っていたのが私にとって兄の最後の記憶です。その後ニートで穀潰しのどうしようもない童貞の兄は家族会議の末に島流しされる事となり、しばらくして兄は童貞のまま選別というカタチで渡された20万を握りしめて島流しにされました。それから6年経過した暑い夏のある日に風のウワサで兄は311の後原発関連の施設で作業員をしていると風のウワサで聞いた気がしましたが全然そんな事もありませんでした、長々と無駄に前フリを書きましたが結局童貞はどこまで行っても童貞でしかない訳でつまるところ童貞以外の何かになろうとしたところで童貞がソレ以外の何かになれる訳がないじゃないか。
童貞の維持する意地
面倒くさい事に童貞の多くは自分自身がどうしようもない童貞である事を自覚している、しかも童貞のままで存在する事をある種の義務か何かだと思っている節さえあるのだからこの残念さはまったくもって始末に終えないではないだろうか、『俺って童貞なんすよね』って話を降ってくるわりには『風俗行けば?』と言う台詞に対しては過敏に反対するのだから結局どうしたいのかも今一よくわからないと来ている、簡単に言うと童貞はセックスがしたいわけではなく(もちろんセックスが出来るのならばヤりたいし色々アレな事もしたい)自分の理想とする相手との理想的な日々を送りたいと思っているのではないだろうか?もしくはただただ単純に風俗に使うお金があるのならばもっとマシな事に使いたいと思っているのかもしれない。
童貞がもうどうにもならない
童貞が本当にもうどうにもならない、いまさら恋愛だのなんだのを言った所でもうさすがに歳がねぇと言う男性は一度でいいから風俗へ行こう、高くなくていい安い所でズパっと抜かれてくるだけでいい。後は彼女が欲しくなるか『やっぱり女なんてたいした事ないなコレならTENGAさんの方が天元突破ヤバかったぜ』と言えるかでアナタのその後の人生は大きく転換点を迎える事になるでしょう。結局アナタにとって童貞とはただの自責の念でしかなかったとしたら心置きなく孤独でフリーなアナタの今まで通りの生活に戻ればいい、もしも童貞を卒業してなお女性に対する欲求があるのならば彼女を作る努力を初めてみるのはイカがだろうか?